衛生管理コラム
第53話 日本人のアイデンティティに目を向ける
マネジメントのヒント
第二次世界大戦後、日本は教育界やマスコミによって、自虐史観を植え付けられて来ました。
日本の歴史の負の部分をことさら強調されたり、時にはありもしないことをでっち上げたりされて来ました。
そのような現状をふまえて、私が申し上げたいのは、
今一度、「日本人はどのようなことを大切に思い、生きてきたのか」「日本人らしさとは何なのか」を考え、
その中から日本人の「力の発揮の仕方」を見つけ、それを活かしていけば、世の中はうまくいくはずということです。
疑う(うたがう)方も多いと思いますが、考えてみてください。
「日本人はアイデンティティがない」と言われますが、
災害時など、なぜ日本人だけが秩序を保ち、助け合い、世界から絶賛されるのでしょうか?
「日本人だけが」という段階で、日本人にはアイデンティティが存在するのが分かります。
そして、それは、世界から絶賛されるものであることが分かります。
ならば「日本人のアイデンティティ」に目を向けることで、日本人はもっと幸せになるはずです。
世の中は、もっともっとうまくいくはずです。
作業従事者も、マネジメントをおこなう人も、日本人ならば、
(海外の従事者がいる場合もありますが、それは置いておいて)
日本人らしさ、日本人のアイデンティティにも目を向ける方が良いと思います。
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