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衛生管理コラム

第54話 「国史教科書」発行に思う

マネジメントのヒント

竹田恒泰氏が中学校の歴史教科書を6年かけて検定合格させました。
学校で繰り返される反日教育に絶えられず、
正しい日本の歴史を伝える教科書を作ったそうです。

「正しい日本の歴史」とは、
日本が世界でもっとも古い国であるとか、
天皇家が「日本国を一つの家族」として和を大切にするとか、
日本文化の素晴らしさなどです。

その歴史を感じると、今の日本人らしさにうなずけ、
日本に生まれてきたことを幸せに思い、
日本を守ってきてくれた先祖に感謝の気持ちが生まれます。

日本人は、今のように学校のなかった江戸時代さえ、
寺子屋などで勉強して、他の国に比べ高い識字率を示していました。

多くの情報が取れる時代、テレビや新聞の報道に流されず、
いろいろな情報に触れ、検証する癖をつけたいものです。
そのような人が、増えていけば、きっと自信を取り戻し、
本当の力を発揮できるようなり、日本はもっと良くなるはずです。

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