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衛生管理コラム

第29話 脳が答えを探し続けて、浮かんだ結果の例

その他

脳に勝手に働いてもらうためには、「答えを出したい質問を、分かりやすく具体的に、脳に投げかけること」とお話しました。
今日は、その例をお話したいと思います。

ちなみに、その問いから出た答えは、既に、コラムでお話しています。

その質問は、
「皆さんに「共感する」という意味を分かってもらい、「共感することの大切さ」を感じてもらえる例はないか」
でした。

その答えは、もうお分かりですね。
 「鬼滅の刃」にみる、竈門炭治郎の共感力(相手の気持ちになる力)①,②(本コラム第7話,12話)です。
これは、脳に投げかけて(心の中で思って)、1時間くらいで思い浮かびました。
ふっと、眼に「鬼滅の刃」のコミックが飛び込んできました。

ついでに、コミック「鬼滅の刃」から、別のエピソードも思いついたのですが、これはまた別の機会にお話しします。

具体的な質問を脳に投げかけ(心にえがいて)、後は、待つ。
ぜひ、やってみてください。

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