モニタリング結果のグラフ化の最後に、年の初めから、捕獲状況がどのように推移しているか(毎月どのタイプの虫がどれくらい捕獲されているか)を表した図について説明します。
簡単に文章を書くコツについてお話しました。それは、日頃から書くネタを探すということと、思ったことを素直に書き写すことです。
ノロウイルス対策を例として、仕組み作りの大切さを考えます。
場所(トラップ)ごとに、今年と昨年同月の円グラフを、比較して載せることによって、場所ごとに、昨年と比較して、捕獲数と捕獲状況がどのように変わったかが一目で分かります。
先週、謙虚さを忘れないために、神社に参拝に行くとお話しました。神社に参拝に行くと、神様から思いがけないご褒美をもらうことがあります。
組織でいろいろな対策を作る時、対策をバラバラに考えるのでなく、仕組みで考えるようにします。全体を把握できることが大切です。
モニタリングでもっとも使用する、現状が把握しやすい図面について説明しています。作成には手間がかかりますが、一目で現状を把握できます。
神社へのお参りを日課にしています。感謝の気持ちをもってお祈りすると、自然と傲慢さが落ち着きます。緑に囲まれ無心になると、いろんな案が頭の中にふってきます。
組織が急に良くなることは希です。組織を良くするスイッチはありません。組織が良い方向に向かっているのか、悪い方向に向かっているのかを見定め、組織の進む方向を良い方向に変えることが大切です。
環境状況を把握しやすいように、モニタリング結果をどのようにまとめるかをお話します。グラフや図面を使って、分かりやすく表します。